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教育コンテンツ

conference

2018年7月カンファレンス予定表

1号館1階カンファレンスルーム
  薬剤説明8:40〜
8:50
ER診療の基本8:50〜
9:10
ER診療の基本9:10〜
9:30
症例検討9:30〜
10:00
専門医レクチャー10:10~
10:50
7月5日 日本製薬
「ノンスロン」
初期研修医症例発表
1年目南・山口・渡部
西田 森田先生
(泌尿器科)
7月12日 旭化成ファーマ
「骨粗鬆症治療薬 リクラスト点滴5mg」
顔面縫合
緒方先生
救急科研修医
の心構え
救急外来看護師
山下 渋沢
7月19日 大塚製薬(株)
「イーケプラ」
non traumatic CPA
松村
chest pain and ACS
山下
拝殿 吉澤
7月26日 CSLベーリング
「ケイセントラ」
head injury
拝殿
Transient loss of consciousness
圡屋
松村 清水

カンファレンスについて

毎週木曜日の午前中に、医局員及び研修中の初期研修医全員参加のカンファレンスを開催しています。カンファレンスは 1. ER診療の基本 2. 症例検討 3. 専門医レクチャー の3本立てとなっており、いずれも活発で自由な議論の場となっています。

  1. ER診療の基本
    疾患や症候別のERでの初期対応に関して、主に専修医が5-10分のプレゼンテーションを行います(例:胸痛、CPA、めまい)。初期研修医向けの内容ですが、教科書をなぞるだけでなく、最新の文献的考察も含まれており、発表者も含め皆の学びの場となります。
  2. 症例検討
    実際の当院での症例を後方視的に振り返り、反省点や当該症例に関連した最新の知見も含めディスカッションします。症例は外傷から内因性疾患まで多岐に渡ります。症例を担当したスタッフがプレゼンテーションを行います。毎回最も熱いディスカッションが繰り広げられるのがこの症例検討です。
  3. 専門医レクチャー
    スタッフドクターが、それぞれの専門領域に関するレクチャーを専修医向けに行います。当科には、外科、内科、整形外科、熱傷など様々な領域の専門医が在籍しており、経験に基づいた実践的な知識を共有することができます。

当科の雰囲気を知るには、カンファレンスに参加するのが一番の近道です。興味のある方は、是非参加することをお薦めします。

参加のご希望は前日までにご連絡をおねがいします。
学外の先生で参加を希望される場合も事前に連絡をお願い致します。

連絡先:カンファレンス担当 医局秘書 山本 
E-mail: akoako@keio.jp

Tintinalli’s Emergency Medicine抄読会

Tintinall’s Emergency MedicineACEP(American College of Emergency Physicians)の標準教科書であるTintinall’s Emergency Medicineの抄読会を、毎月2-3回、各章に造詣の深いインストラクターとともに行っています。専修医から世界標準のtextbookで勉強することが肝要であり、また下記リンクで著者ご本人が話されているように、Tintinall’s Emergency Medicineは救急医学を 系統立てて学ぶのに最適な教科書です。

http://bookstore.acep.org/tintinalli-s-emergency-medicine-a-comprehensive-study-guide-8th-edition-amazon-479966

また過去に数人、当科よりTintinalli先生の元へ短期留学をしています。

2018年度

年月日
2018/4/14254. Trauma in Adults
2018/4/2871. Acute Abdominal Pain
2018/5/1213. volume resuscitation in traumatic shock
2018/5/2554. valvular emergency

2017年度

年月日
2017/11/228. Noninvasive Airway Management
2017/11/9100. Maternal Emergency
2017/11/16153. Serious viral infection
2017/11/3025. Resuscitation in pregnancy
2017/12/729. Intubation and Mechanical Ventilation
2017/12/1479. Pancreatitis and Cholecystitis
2017/12/21140. Musculoskeletal Disorers in Children
2017/12/28287. Acute Agitation
2018/01/11158. Malaria
2018/01/1830. Surgical Airways
2018/01/25171. Seizures
2018/02/01284. Nose and Sinuses
2018/02/0861. Arterial Occlusion
2018/02/15298. The patient with morbid obesity
2018/02/2288. Acute Kidney Injury
2018/03/0191. Urinary tract infections and hematuria
2018/03/08101. Emergency Delivery
2018/03/15232. Test of Hemostasis
2018/03/2271. Acute Abdominal Pain
2018/03/29103. Pelvic Inflammatory

journal club

最新のRCTを中心に抄読会を月に1度の頻度にて行います。内容を単に和訳して理解するのではなく、その論文の価値を様々な観点を含んだスコアリングシートを用いて採点し、臨床に反映させる価値があるのかどうかの判定も合わせて行います。こうすることで、論文を読み解く着眼点も合わせて理解出来るようになります。

2017年度 実施実績

Tidal Volume ChallengeCCM 2017:45(3).415-421
Transfusion in Oncologic PTsCCM 2017:45(5)766-773
Postoperative TnTJAMA 2017:317(16).1642-51
Extracoporeal CPRResuscitation 2014:85.762-768
Neurocognitive Outcome with Low Tidal VentilationAJRCCM 2017:195.1198-1120
Massive Transfusion for Nontraumatic PTsCCN 2017:45(3).1311-1316
Individualized Blood Pressure among Major SurgeryJAMA 2017:318(14).1346-1357
O2 in suspected AMINEJM 2017;377:1240
ECMO for ARDS, pro/conCCM 2017;45:2070
VCM+PIPC/TAZ→AKICCM 2018;46:12
Effect of Ramelteon in the ICUCCM 2018;Mar 27.
Hydrocortisone+ Fludrocortisone for Septic ShockN Engl J Med 2018;378:809-18.

集中治療勉強会

2018年度は米国集中治療医学会(Society of Critical Care Medicine)発行のComprehensive Critial Care: Adultを教材として勉強会を開催しています。

開催日CHAPTERポイント
4月9日3: Critical Care Management of Traumatic Brain InjurySBP>90mmHg
60mmHG‘Brain Code’
5月14日9: Sepsis and Septic Shock: Epidemiology, Pathophysiology, Diagnosis, and Management

cadaver実習・ASSET模擬 course

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ICLS・多職種シュミレーション教育

当科では、職員が院内急変した患者にスムーズに対応できるよう、以下の2点を行っております。

院内ICLSコース(慶應ICLS)

当科で行われるICLSコースは慶應ICLSと呼称し、年4回程度開催しております。

ICLSプロバイダーの資格を取得した当科医師及び看護師等がディレクター、サブディレクター、インストラクター、アシスタントインストラクターをつとめております。また、慶應義塾大学KAPPA(Keio ACLS Popularizing and Promoting Association)の学生にもアシスタントインストラクターとして適宜参加して頂き、交流を深めております。

受講者は医師(研修医含む)、看護師、臨床工学技士その他コメディカルが中心です。

多職種シミュレーション教育

新入職者に対してBLSに準じた教育を行っております。

ICLSプロバイダーの資格を取得した当科医師、看護師その他コメディカルがインストラクターとして教育を行っており、質の担保をはかっています。

コメディカル以外(事務等)も受講対象となっているのが特徴です。

心電図演習

毎週木曜日7時~7時30分に専修医を対象に開催されます。心電図検定1級の資格を持つ上級医の下、実際のERでの症例を元に心電図の読み方、アセスメントを勉強します。

心電図はER患者のほぼ全員に施行される基本的な検査でありますが、心電図から得られる情報は、医師の技量で大きく異なります。全員が同じレベルで心電図を読み取れるよう、毎週熱いレクチャーが繰り広げられています。

興味をお持ちの方は、カンファレンスと共に見学することをお勧めします。

日本不整脈心電学会HP
http://new.jhrs.or.jp/recognition/kentei/

keioemergencymedicine

イメージ図

当科では、google driveによるクラウド共有システムを使って、初期臨床研修医数十名への最新のエビデンスに基づく教育コンテンツ提供を行い、カンファレンスなどでメモを取ることなくディスカッションに参加でき、また最新のエビデンスチェックを容易に行えるようにしています。

携帯端末についてはgoodreaderやpdf expert、documents6などのアプリケーションを導入し携帯端末のvirtual desktop化する(携帯端末上でのファイル・フォルダ操作を容易にする)指導を行っています。これによってPCやmac上のデータと携帯端末上のデータをidenticalにsyncすることができ、最新の教科書や論文を格納した携帯端末を持って診療に臨むことができます。

当科スタッフと初期臨床研修医が共有するクラウド上のコンテンツを、keioemergencymedicineと呼んでいます。

公開日:2018年5月27日 
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